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持ち味出し予選突破を
春に羽ばたけ 全国高校選抜大会
団体戦には中津東が臨む。
先鋒は小兵ながら押し相撲を得意とする宮本直人(2年)。突き押しで攻める前田英龍(1年)が中堅で、大将は左右どちらからでも強い投げができる佐藤晃之介(2年)が務める。
競技は高校からという佐藤は「素人から始め、負けてはいけない存在まで成長できた。全員が持ち味を出して予選を突破し、少しでも良い成績を残したい」と意気込む。低く当たって潜り込む中上景虎(1年)、左からの寄りが武器の渡辺圭祐主将(2年)が控える。
個人戦には中津東勢のほか、無差別級に今永洸貴(宇佐)、80㎏級に富田和弥(豊南)が出場する。 大分合同新聞 3.11 23面
開催日時:令和3年3月20日、21日
開催場所:高知県春野総合運動公園相撲場
新弟子検査に合格
日本相撲協会は大相撲11月場所初日の8日、今場所の新弟子検査合格者を発表した。
▽高瀬向陽(21)大分県佐伯市出身、伊勢ケ浜部屋、178センチ、104キロ
中高生の全国大会、元日に開催
日本相撲連盟は、中学生と高校生の全国大会「立川立飛・元日相撲」を来年1月1日に東京都立川市のグリーンスプリングス内ステージガーデンで開催すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大で中止となった全国都道府県中学選手権と全国高校総合体育大会の代替大会と位置付け、優勝者は中学横綱、高校横綱となる。
大会は都道府県代表による個人戦で、中学生は各2人、高校生は各3人が参加してトーナメント戦を争う。チケットは販売せず、会場には約800人を上限に家族や関係者が入場できる。
大分県中学校新人相撲大会
大分県中学校新人相撲大会
日時:10月31日(土)
場所:宇佐市総合運動場
大相撲11月場所番付発表
日本相撲協会は10月26日に大相撲11月場所(11/8〜22)の新番付を発表した。
大分出身力士の番付は以下の通り
【幕下】
琴太豪 西3 (日田)佐渡獄
武玄大 西38(日田)藤島
【三段目】
中島 西20(別府)武蔵川
表 西49(中津)式秀